洗面・トイレ・キッチン・衛生器具のトピックス pg.4

2011年02月01日 
INAXは「パブリック向け小型電気温水器(12Lタイプ)」をリニューアルし、4月1日に発売します。
新しい「パブリック向け小型電気温水器(12Lタイプ)」は、用途に応じ(1)「省エネモード」、(2)「ウィークリータイマーモード」、(3)「シーズンON/OFFモード」の3つの機能を搭載しています。また、3つの節電機能を使用状況に応じスイッチ1つで自動設定できる「スーパー節電」により、一日、一週間、季節の3パターンに自動対応。
ビル管理室など、遠方からの遠隔運転制御にも特注対応できるようにしました。

2011年1月20日
TOTOはパブリック用途向けに、業界トップクラスの4.8L洗浄超節水便器である「パブリック向け ウォシュレット一体形便器(「音姫」内蔵)」を2011年2月1日(火)に新発売します。
小規模店舗・施設では、一般家庭と比較してトイレの利用頻度が高く使用水量も多いため、節水はコスト面で重要な要素であり、節水すること自体がCO2排出の削減、地球環境への負荷軽減にも繋がります。
4.8L洗浄に加え、擬音装置「音姫」を内蔵することで、無駄な2度流しを防止し、さらなる節水を実現。従来便器に比べ約76%の節水となります。

 

2010年12月20日 TOTO アクアオート(自動水栓 オールインワンタイプ)
TOTOは、独自開発のコンパクトな発電機とサーモスタットユニットを搭載した「アクアオート(自動水栓 オールインワンタイプ)」を2月1日(火)から発売します。
従来の約3分の1の容積の発電機と、従来の約半分の長さのサーモスタットユニットを新たに開発し、従来の自動水栓ではスパウト(吐水口)本体とは別体だった機能部を小型化し、スパウト(吐水口)内部に搭載しています。これによりカウンター下への機能部設置が不要となりました。
手元で温度調節が可能なサーモタイプは、吐水時の温度にあわせて光のグラデーションでスパウト(吐水口)の上面に水温を表示するため、お湯の温度を色でも確認できます。


2010年12月15日 <TOTO・ネオレスト
TOTOは、洗浄性能をさらに進化させた「業界初・電解除菌水ノズル洗浄」と「ワイドビデ洗浄」を搭載した、ウォシュレット一体形便器「ネオレストハイブリッドシリーズ」、「ウォシュレットアプリコット」を2011年2月1日(火)に新発売します。
TOTOは、1980年6月にウォシュレットの発売を開始し30周年を迎えました。洗浄方法や機能だけでなく、機器本体の清潔機能についても進化をつづけています。これまでの、洗浄前後に水道水でノズルを洗浄するセルフクリーニング、ノズル本体の樹脂部分への抗菌樹脂採用に加え、今回は、「電解除菌水ノズル洗浄」を開発。水道水を電気分解して除菌力を持たせた電解除菌水により、ノズルの内側、外側を自動的に洗浄し、きれいなノズルを保ちます。

 

2010年06月10日 
INAXは、フラッシュバルブ式で超節水ECO6を実現した『パブリック向け超節水床置大便器』を8月1日から発売開始します。便器、排水ソケット、フラッシュバルブの構造を見直すことで、フラッシュバルブ式便器でも6L洗浄を実現。従来モデルと比較し約54%の節水を実現しています。
便器のふちで汚れやすい部分をまるごとカットした汚れカット形状を採用し清掃性も向上。
便器前出寸法が675mmとコンパクトサイズのため、新築物件のみでなく狭いトイレ空間の改修にもおすすめ。リフォーム対応の排水芯可変タイプも同時発売。排水芯対応範囲を235mm-450mmまで交換可能なワイドアジャスターを搭載し、幅広く改修物件に対応することができます。

 

2010年04月27日 
INAXは、「キレイ便座」を新搭載し、新しいリム形状でさらに清掃性が向上した『ASTEO(アステオ)』2010年モデルを6月1日に発売します。
2010年モデルは、従来モデルからの「お掃除リフトアップ」に加え、2009年に登場したきれいトイレ「サティス」に搭載された「キレイ便座」や、汚れ落ち性能をさらにアップさせた新しい「プロガード」を標準搭載しています。また、便器鉢形状を見直し、吐水口を2ヶ所に配置。便器の中を均一に強い洗浄水で洗うことが可能になり、洗浄力・排出能力がアップしています。