洗面・トイレ・キッチン・衛生器具のトピックス pg.5
【INAX】使いやすさや清掃性に考慮した「ハイバックガード洗面器」が新登場!
2011年03月30日
INAXはパブリック向け洗面器のラインアップに、「ハイバックガード洗面器」を追加して発売します。オフィスのパウダースペースをはじめとしたパブリックの洗面空間では、手洗い、歯磨き、うがい、洗面、化粧直しなど利用する人によって使い方はさまざまです。
今回発売される「ハイバックガード洗面器」は、使い方に合わせて選べるサイズバリエーションを品揃えしたほか、手が洗いやすく水ハケの良い鉢形状、また汚れにくく掃除しやすい壁付水栓など使いやすさや清掃性に気が配られています。
【浄水器メーカー各社】浄水器の放射性物質除去について
2011年03月25日 <大阪市水道局
水道水中の放射能に関するQ&A>
【TOTO】
浄水器、アルカリイオン水生成器における放射性物質除去について
弊社製「浄水器」「アルカリイオン水生成器」は、水道水中に含まれる「カルキ臭、微細な粒子、赤さび」などを除去するための商品です。放射性物質の除去能力に関する評価方法が確立されておらず、除去能力については確認できません。このため、放射性物質の除去効果を期待してのご使用はお控えいただきますようお願いいたします。
【INAX】
「浄水器」、「料理用整水器」の放射性物質除去について
弊社「浄水器」、「料理用整水器」は、水道水中の残留塩素(カルキ)や濁りなどの「家庭用品質表示法」に定められた除去対象物質を取り除くための商品です。放射性物質(ヨウ素、セシウム等)は除去対象物質ではなく、評価方法が確立されていないため、除去性能の確認ができません。
以上をご理解いただき、水道水の飲用に関しては、厚生労働省や各自治体の案内に従っていただきますようお願いいたします。
【KVK】
浄水器の放射性物質除去について
水道水に含まれる放射性物質の報道に関し、浄水器による放射性物質除去についてのお問い合わせを多数いただいております。当社の浄水器は、「家庭用品品質表示法」に定められた除去対象物質を取り除くための商品です。現在、お問い合わせいただいております放射性物質の除去につきましては、除去対象物質でなく、評価方法が確立されておらず、除去能力の確認ができません。
何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、水道水の飲用に関しては、各自治体の案内に従っていただきますようお願いいたします。
【INAX】キッチン用タッチレス水栓『ナビッシュ』をモデルチェンジ
2011年03月24日
INAXは、センサーに手をかざすだけで吐水・止水ができる、キッチン用タッチレス水栓『ナビッシュ』の普及タイプ(B6・B5)をモデルチェンジし、より求めやすい価格で4月1日に発売します。
また、4月1日には、グースネックタイプのシングルレバー水栓をはじめ、その他のキッチン用水栓も発売します。
【INAX】業界初の“フレーム構造”でリフォームに最適な洗面化粧台を発売
2011年02月23日
INAXは、業界初の新フレーム構造を採用した洗面化粧台『ライフデザインドレッサーLX』を4月1日に発売します。現地でフレームを組立てるノックダウン方式を採用し、コンパクトな梱包を実現。「搬入性」に優れているためリフォームにも最適です。また、収納キャビネットを“私らしく”アレンジができ、部材を後から交換できる「可変性」で、毎日の暮らしにフィットします。
【INAX】陶器製では業界初の「フランジレス排水口」を採用した狭小トイレ手洗を発売
2011年02月17日
INAXは狭小トイレ手洗のスタンダードシリーズ『コフレル』を、4月1日に発売します。
トイレをいつもキレイにしていたい方のために手洗いボウルに陶器製では業界初のフランジレス排水口を搭載。排水口のフランジをなくし継ぎ目のないボウルを実現することにより汚れが溜りにくく、ふき取り掃除も簡単になっています。また、壁への水ハネを防ぐバックガード一体型手洗器は、INAX独自技術のお掃除ラクラクコーティング「プロガード」と抗菌仕様の「ハイパーキラミック」で汚れを防ぎ、キレイが長持ちするのが特長です。
さらに見た目もステキにしたい方のためにスクエア基調のシンプルな外観で、0.4坪の狭いトイレにもすっきり設置できるデザインを採用しています。埋め込みタイプ(Vタイプ)と壁付けタイプ(Sタイプ)が有り。
【INAX】女性をターゲットとした新しいマーケティング活動を開始
2011年02月08日
INAXは、住宅用トイレのラインアップを一新し、女性をターゲットとした新しいマーケティング活動を4月1日からスタートします。コンセプトワードは「トイレは、オンナゴコロ。」。
INAXが行った調査では、女性はトイレに対して特別な思いを持っていることが分かりました。購入する際の商品選びには女性が積極的に関わっていることに加え、トイレを機能性重視の“モノ”としてではなく部屋・空間として捉えている意見が多いようです。