空調設備・エアコンに関するトピックス pg.14
【ダイキン】連動運転で省エネ、エアコン付ヒートポンプ式温水床暖房を新発売
2012年10月23日
ダイキン工業株式会社は、室内の暖房負荷に応じてエアコンと温水床暖房を連動させて運転制御することにより、高い省エネ性を実現したエアコン付温水床暖房『ホッとく~る』2機種を2012年12月3日より発売する。
エアコン付温水床暖房は、暖房立ち上げ時にエアコンですばやく効率的に部屋を暖め、室温の上昇に合わせて温度ムラが小さい床暖房で足元から暖める、省エネ性と快適性に優れた暖房システムです。
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エアコンと床暖房の省エネ連動運転で業界トップクラスの暖房COP4.5を達成
【ダイキン】世界初 新冷媒HFC32採用、ルームエアコン『うるさら7(Rシリーズ)』を新発売
2012年10月03日
ダイキン工業株式会社は、ルームエアコンの構造・冷媒を根本的に見直し、ワイドリビングに最適な4.0~7.1kWクラスで業界トップの高い省エネ性と快適性を両立した『うるさら7(Rシリーズ)』を2012年11月1日より発売すると発表した。
この商品には、従来の冷媒HFC410Aに比べ地球温暖化係数が低く、冷暖房時のエネルギー効率に優れる新冷媒HFC32が世界で初めて採用されている。
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ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売
【ダイキン】温暖化係数が低い冷媒HFC32をルームエアコンに採用、業務用空調機器へ展開
2012年09月27日
ダイキン工業株式会社は、冷媒による環境影響を軽減するため、従来の冷媒HFC410Aに比べて温暖化係数が約3分の1の冷媒HFC32を空調機に採用する。今秋から順次発売する国内向けルームエアコン全機種への採用を皮切りに、今後はグローバル各国ならびに業務用空調機器への展開を目指す。
HFC
32はHFC410Aと比較して、温暖化影響が低いことに加え、エネルギー効率が優れていることから、機器使用時のエネルギー起因による温室効果ガスを抑制できる。
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世界初 次世代省エネ冷媒HFC32をエアコンに採用
【三菱重工】イオン発生機能や人感センサーを搭載、ルームエアコン新機種を発売
2012年09月26日
三菱重工業は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の新シリーズSPシリーズ全6機種を、10月中旬から順次発売する。ナノミストイオン発生機能や人感センサーを搭載し、ハイブリッド加湿器とも連動運転する。
今回、新たに開発られたナノミストイオン発生機能は、ナノミストとプラズマイオンを同時に放出し、美肌・美髪効果とウイルス・菌抑制効果を発揮するもの。
【日立】くらしカメラにより人や部屋の状況を把握し、節電運転を行うルームエアコンを発売
2012年09月05日
日立アプライアンス株式会社は、人や部屋の状況を素早く把握する「くらしカメラ」を搭載し、快適性を保ちながら節電運転を行うルームエアコン「ステンレス・クリーン
白くまくん」Sシリーズ全8機種を10月下旬から順次発売する。
本製品は、画像認識技術を採用した「くらしカメラ」を搭載し、人の出入りや室内での居場所・活動量、在室人数に加え、間取りや日が差し込んでいるエリアなどの情報を素早く把握できるため、生活シーンに合わせて、快適性を保ちながら節電運転が行える。
【パナソニック】スマートフォンで遠隔操作できるルームエアコンを発売
2012年08月21日
パナソニックは、スマートフォンで外出先から遠隔操作ができ、新開発の「ムービングフラップ」で温度コントロールを高めた、エコナビ搭載のルームエアコン「Xシリーズ」を10月19日より順次発売する。
この製品は、専用の別売品とアプリをダウンロードすることで、スマートフォンでの遠隔操作を可能にしている。外出先から帰宅前にエアコンを運転オンしたり、寝室からリビングのエアコンを操作したり、エアコンの新しい使い方を提案すると共に、現在、過去の電気代をスマートフォンで確認できるので、節電意識の向上に役立ちます。
また、新開発の「ムービングフラップ」により気流コントロールが一段と向上。暖房の場合、より足元に気流を集中することで、省エネ空調がさらに快適になりました。
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スマートフォンで、エアコンを遠隔操作 ルームエアコン「Xシリーズ」を発売
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8月21日発表 ルームエアコン「Xシリーズ」パナソニックスマートアプリ機能 一部仕様変更