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Control panel

受水槽の電磁弁制御盤における回路構成や自動・手動の配線方法でお悩みではありませんか?電極棒による水位検出や電磁弁制御の基本回路、実務上の設計ポイントを分かりやすく解説します。

疑問(Q)

受水槽の自動給水を行う「電磁弁制御盤」の基本回路構成や、水位検出・電磁弁駆動・手動自動切替に関する回路図作成のポイントはどのようなものですか?

回答(A)

受水槽電磁弁制御盤の回路は、通電開・通電閉の仕様や電源系、水位検出方式(電極棒・フロート等)によって構成されますが、一般的には「電極棒による水位検出+通電開型ソレノイド+AC100V又は200V(ポンプの電源電圧による」の組み合わせが標準的です。

主な構成要素と動作ロジックのポイントは以下の通りです。

  • 主な構成要素と回路仕様
    • 電源・保護: 漏電遮断器(ELB)、制御用MCCB、制御トランス(AC100V→AC24V等)またはスイッチング電源。
    • 入力(水位検出): 導電式レベルリレーおよび電極棒(上限・下限・共通)。
    • 出力駆動: 中間リレー(CR)を介して電磁弁コイル(AC100V等)を制御。
    • 操作・表示: 自動/手動切替スイッチ、手動開閉スイッチ、満水・減水警報ランプ、弁開状態ランプ。
  • 標準的な動作ロジック
    • 補水開始: 下限電極露出により水位リレーLOW出力がONとなり、CR励磁 [れいじ] を経て電磁弁が通電開し補水を開始。(励磁 [れいじ] :コイルに電流を通じて磁束を発生させること。)
    • 補水停止: 上限電極浸水により水位リレーHIGH出力がONとなり、CR遮断により電磁弁を閉止。
    • 安全・フェイルセーフ: 停電時は電磁弁無励磁(通電開型なら閉)。非常遮断押しボタンや異常タイマーによる強制遮断回路を装備。

まとめ・注意点

Jw_cadで受水槽まわりや計装・制御盤図面を作成する際は、電磁弁の仕様(通電開/通電閉)、コイル電圧、電極棒の配線ルート(ノイズ対策としてのシールド線使用等)、および手動バイパス弁との取り合いを正確に図面に表現することが重要です。

実際の設計・施工にあたっては、メーカーの制御仕様書や特記仕様を確認のうえ、電気工事業者や衛生設備工事業者と十分に協議を行い、停電時や異常時にも安全に機能する信頼性の高い制御回路計画としてください。

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