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給水装置工事主任技術者とは?

給水装置工事主任技術者制度は、水道法施行規則に基づき、給水装置工事に関する技術上の管理、給水装置工事従事者の技術上の指導監督、給水装置が構造・材料基準に適合しているかの確認および、水道事業者との給水装置工事に関する一定の事項に係る連絡調整を誠実に行うことを業務とし、給水装置工事の技術上の総括者として工事の適正な施工を確保するための責任と地位を与えるものです。

難易度  普通。合格率は38%程度
就職状況指定給水装置工事事業者は事業者ごとに給水装置工事主任者を選定することが義務付けられており、安定した需要が期待できます。
仕事内容給水装置工事に関する技術上の管理、給水装置工事に従事する人への技術指導・監督、給水装置の構造・材質が適合していることの確認などの仕事を行います。

給水装置工事主任技術者 試験の概要

受験資格      給水装置工事に関して3年以上の実務の経験を有する方。
試験内容①公衆衛生概論、②水道行政、③給水装置の概要、④給水装置の構造及び性能、⑤給水装置工事法、⑥給水装置施工管理法、⑦給水装置計画論、⑧給水装置工事事務論
申込み受付期間6月上旬~7月上旬頃まで
試験日程10月下旬頃
受験地北海道、東北、関東、中部、関西、中国四国、九州、沖縄
受験料詳しくはHPをご覧ください。
合格発表日11月下旬から12月上旬頃
受験申込・問合せ(財)給水工事技術振興財団 国家試験部 03-6911-2711
ホームページ(財)給水工事技術振興財団

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