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Sシリーズ全機種、2027年度省エネ目標基準値をクリア

三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン「ビーバーエアコン」の最上位機種Sシリーズにおいて、2027年度の新省エネ目標基準値を達成した6.3kW、7.1kW、8.0kWクラスの大容量機種を11月中旬から順次発売します。

これにより、2.2~5.6kWクラスを含む全モデルで基準値がクリアされ、リビングなどの広い空間でも消費電力量を抑えて、環境にも配慮しつつ、快適な空調が実現されます。

製品の特長は、室内・室外の熱交換器や圧縮機が見直され、従来よりも消費電力量を抑えて、2027年度を目標年度とする新たな省エネ基準値がクリアされています。今回のモデルチェンジでは、各機種でAPFが0.2〜0.3ポイント向上しており、省エネ性能がさらに高められています。

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三菱重工ビーバーエアコン 2026年モデルのSシリーズ大容量機種を市場投入 | 三菱重工

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