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配管用炭素鋼鋼管のJIS番号に変更がないか?確認をしたいと思っていませんか?本記事では、SGPやSTPGの最新規格動向と、Jw_cadの特記仕様書や材料リストへの正しい記載方法を分かりやすく解説します。
疑問(Q)
配管用炭素鋼鋼管のJIS番号に変更はありませんか?古い図面テンプレートをそのまま使ってよいか確認したいです。
回答(A)
配管用炭素鋼鋼管の代表的なJIS規格である「JIS G 3452」および「JIS G 3454」について、規格番号自体の変更はありません。
ただし、設備設計の実務においては規格の扱いや図面上の表記で注意すべきポイントがあります。
- JIS G 3452(配管用炭素鋼鋼管:SGP)
- 現状: 変更なし
- 用途: 消火配管、空調ドレン管、給水用ライニング鋼管の母管など現役で広く使用されています。
- JIS G 3454(圧力配管用炭素鋼鋼管:STPG)
- 現状: 変更なし
- 用途: 蒸気配管や高温水配管などで、STPG370やSTPG410として使用されています。
- 【廃止注意】JIS G 3442(水配管用亜鉛めっき鋼管:SGPW)
- 現状:JIS規格としては廃止
- 注意点: かつて給水管で多用されたSGPWは現在廃止されています。現在は「JIS G 3452(SGP)」を母管とした「JWWA K 116(水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管)」等の内面被覆鋼管を使用するのが標準です。
Jw_cadでの特記仕様書・材料リスト推奨表記
- 配管用炭素鋼鋼管(白): JIS G 3452 SGP
- 圧力配管用炭素鋼鋼管: JIS G 3454 STPG370(または410)
まとめ・注意点
規格番号自体に変わりはありませんが、「SGPW」などの廃止された古い規格呼称が図面テンプレートに残っていないか確認が必要です。
実務で図面を作成・改訂する際は、特記仕様書や材料リストの記載が現在の標準仕様と合致しているか見直しを行いましょう。また、施工箇所や用途に応じた管材選定については、事前に設計図書の確認や関係諸官庁・監督員との協議確認を行った上で図面に反映させることをおすすめします。







